「とちぎ創生アイデア会議」とは、県内地域で地方創生の取組を行っているアイデア人材と知事が直接意見交換を行う場として、平成29年度から毎年行われている栃木県の取り組みです。
今回の会場は、矢板市泉きずな館というところで行いました。
学校みたいな建物だなぁと思ったら、旧泉中学校だったところでした。校舎を利用して矢板市社会福祉協議会、保育所、郷土資料館など、市の施設として利活用されているようです。
県内5地区に分かれて行われるこの会議。
今回は「鹿沼・日光・塩谷地区」として、鹿沼市、日光市、矢板市、さくら市、塩谷町、そして高根沢町の各代表が集まって意見交換などをしました。
僭越ながら・・ワタクシは、根付いて活動するデザイナー「インタウンデザイナー」の認知と普及や、地域の拠点を使ったまちづくり、個々のデザイナーをつなげる仕組み作り、情報発信の必要性、デザインを使った地域ブランディング強化などを、意見させていただきました〜。
ほかの市町のアイデアやご意見もすごくためになるものばかりで、有意義な時間でございました。
ご参加いただいた皆さま、ご推薦いただいた町企画課の担当者さま
貴重な機会をありがとうございました。
○とちぎ創生アイデア会議について(県ホームページ)
https://www.pref.tochigi.lg.jp/a01/resilience/documents/idea/2017idea_top.html