【イベントレポ】高根沢ローカルグルメフェスタ（6/20）

「道の駅たかねざわ　元気あっぷむら」で開催された
「高根沢ローカルグルメフェスタ」に行ってきました。

「高根沢ローカルグルメ」とは？

高根沢では、豊かな土地からおいしいお米や、四季折々の農産物が収穫されます。町の農産物は味に定評があり、それを生産する農業者とともに、まさに町の「宝」と言えます。

町では平成29年4月1日より、「高根沢町『高根沢ローカルグルメ』に関する要綱」を施行しました。

農業者の皆さんが作った質の高い農産物を「高根沢ローカルグルメ」という一つの作品にすることにより、消費者に届きやすい形でお届けし、楽しみながら農産物の消費を拡大していこうという目的です。

また、あえて、品目を4つに絞ることによって、他地域のいわゆるご当地グルメ認定制度との差別化を図り、独自のブランディングを進めていきます。

詳しくは高根沢町のホームページ「高根沢ローカルグルメ」より
https://www.town.takanezawa.tochigi.jp/town/miryoku/gourmet/

で、この4つの品目とは、

・高根沢産「とちぎの星」
・高根沢ちゃんぽん ＆ 高根沢焼ちゃんぽん
・高根沢ジェラート
・高根沢産のお米、米粉を使ったスイーツ＆パン

です。

なぜ「ちゃんぽん」が入っているかというと、
2012年2月、高根沢町と、ちゃんぽんの本場である長崎県雲仙市が
「災害時における相互応援協定」を結んだから。
これをきっかけに開発されたご当地グルメなのです。

「とちぎの星」は最近新しく追加されました。
というのも、令和元年、天皇の皇位継承に伴う重要祭祀
「大嘗祭」で使う新米を収穫する斎田に、
高根沢町大谷地区にある水田が選ばれたから。

そんなグルメや商品を提供・販売している町内のお店や飲食店が集まっていました。

イベント内では、オンライン配信の「米フェス」も行われており、
ロングファームの永井さんがグルメレポートしておりました。

そしてなぜか出演してしまう私。

7月18日は「元気あっぷマルシェ」という
30ブース以上が出店するイベントも開催予定だそうです。

こちらもチェック。