出店ブースマップ追加しました！（5/19UP）
5/20㈯･21㈰の2日間、道の駅たかねざわ 元気あっぷむらで、沖縄の食や文化を楽しむ特別イベント「沖縄がんじゅーカーニバル」が開催されます。
5/20㈯出店
5/21㈰出店
昨年につづき、2回目の開催です。
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そもそもなぜ高根沢×沖縄？
沖縄と高根沢がつながったきっかけは、高根沢町で「寺内動物病院」を営む獣医の寺内光夫さん。
寺内さんは、沖縄県の今帰仁村（なきじんそん）で、ヤギ肉生産に協力しており、やわらかくてクセが少ないヤギ肉が話題となり、地元メディアでも多数取りあげられています。
「琉球新報」デジタルリンクより↓
沖縄でヤギ？？ と思われる方もいると思いますが、もともと沖縄県には、ヤギ肉を食べる食文化があるとか。
郷土料理にもヤギ肉を野菜と煮込んで作る「ヤギ汁」というものがあります。
しかし、ヤギ肉は特有の強いにおいを持つため、現地でも苦手な人がいるとか・・＾＾；
寺内さんはもともと牛の研究が専門だそうですが、長年の研究を参考に、ヤギの飼料や生育方法を改良することで、肉質を変えることに成功し、この度、独特な臭みを抑制し、食べやすいヤギ肉が生産できるようになったとか。
その寺内さんの取り組みによって、昨年は初の高根沢×沖縄コラボイベントが実現、さらに昨年末、そのご縁もあり、道の駅たかねざわ 元気あっぷむらの本館2階に沖縄料理が楽しめる「沖縄食堂」がオープンしました。
沖縄そばやタコライス、ゴーヤちゃんぷるーなどなど、沖縄のいろいろなメニューが楽しめます。
さらに、ヤギ肉をはじめ、沖縄本島・宮古島から直送で送られてくる食材を使った、なかなかディープな料理も味わえるお店です。
先日行った時は沖縄そばをいただきました。
さらに、チーズがいっぱいかかった沖縄ナポリタン。（沖縄そばの麺使用）
ヤギの焼肉もいただきました。
ちなみに、私はやぎ座です（←どうでもいい情報）。
ヤギ肉は、ラムとも違い、イノシシやシカ肉っぽい感じの味です。
さらに、沖縄ポークたまごおにぎり（マヨネーズ・豚みそ）もあります。
テイクアウトして、お外で食べてもいいかも！
そして、ここで沖縄おみやげもゲットできてしまいます。
沖縄に行かなくても、行った気分になれます。
「沖縄×高根沢」食のコラボレーションやパフォーマンス、沖縄の美ら海を再現した水槽も展示
今回の「沖縄がんじゅーカーニバル」では、沖縄の伝統料理をはじめ、沖縄そば、ヤギ肉、沖縄天ぷら、太もずく、海ぶどう、黒糖わたあめ、泡盛などの沖縄グルメが多数味わえます。
高根沢の飲食店が沖縄＆町食材を使ったオリジナルメニュー「高根沢コラボグルメ」も提供。イタリア食堂ヴェッキオ・トラムさんも21日のみ出店予定です。
さらに沖縄雑貨やアクセサリーの展示販売、高根沢町のクラフト作家さんの出店、ワークショップなどもあります。
ステージでは、エイサー演舞など沖縄伝統芸能を披露するほか、地元団体によるダンスなどのパフォーマンスもあります。
すでに昨日から、先行で本館アトリウムと2階の「沖縄食堂」前には沖縄の“美ら海”を再現した水槽が展示されています。
1階アトリウムには鮮やかな熱帯魚がいっぱい。
ハンモックに揺られながら癒やされてください。
そして、2階にはチンアナゴの水槽が展示されています。
全部で20匹ほどいるそうですが、出たり入ったりしているので、不思議な動きに思わず注目。
観覧は無料です。こちらはイベント後も継続展示予定です。
※新型コロナウイルス感染状況により内容が変更になる場合があります。
○沖縄がんじゅーカーニバル
日時／5月20日(土)・21日(日) 10:00〜17:00
会場／道の駅たかねざわ 元気あっぷむら（栃木県塩谷郡高根沢町上柏崎５８８−１）
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掲載は無料です。
