体験レポ

【体験レポ】お財布の整理収納セミナー×食べる料理教室に参加してきた

ひばらさん
ひばらさん
さくら市のご自宅で料理教室を主催されているタナカさんちで、お片付けサポート「くらとと」さんの整理収納セミナーとコラボ企画を行うというので、出張整体haruさんと一緒に参加してきました 

高根沢町内外で活動されているお片付けサポート「くらとと」の金吹さん。

金吹さんは整理収納アドバイザーの資格をお持ちで、訪問でお片付けサポートや収納計画のアドバイス、講座・ワークショップなどをやられています。

この投稿をInstagramで見る

 

ひばらさん(@hibarasan)がシェアした投稿

このほど、私が似顔絵名刺を制作させていただいたご縁もあり、金吹さんの整理収納の講座と、タナカさんのお料理教室のコラボ企画に参加させていただくことができました。

お財布の整理収納を学ぶ

収納講座
前半は、金吹さんの整理収納セミナーからスタート。

今回のお題は「自分らしくスッキリ! お財布の整理収納」。

お財布の整理収納&料理教室

自分のお財布の整理は、一番身近で手を付けられる、整理収納の「きほんのき」ともいわれているらしい!

なんでも、お財布を見れば、その人のクセが分かるという。

金吹さん
金吹さん
まずは、自分のお財布を出して見てみましょう。
そして開けて中身を見てみましょう。

・・う〜ん、いきなり「耳の痛い」話だぜ・・(察し)

お財布の整理収納&料理教室

これである。

“悪い例” を絵に描いたような、財布である。
ここに来る前に整理すればヨカッタ・・と思ったけど、時すでに遅し。

なにも、言い訳できますまい〜。

(参加者でダントツ最下位の財布でした^^;)

お財布の整理収納&料理教室
肉眼で見ると客観視できないので、スマホで写真を撮って“客観的”に見る作業。

(う〜ん、どう見たってダメな財布だが・・^^;)

パンパンに膨らんで、なにが入ってるか把握もできてない。
この「とりあえず」「ほったらかし」「しっぱなし」なお財布。
これではダメなので、整理収納を考えます。

片付けというのは「カタをつける」ことらしい。

まさに今日、これを機会に、財布のカタをつける作業です(シャキーン)。

お財布の整理収納&料理教室
重さも測ってみました。458g・・メタボ。

金吹さん
金吹さん
次は、中身を出してみましょう。
そして整理・収納してみましょう。

お財布の整理収納&料理教室
うわ〜ん・・(反省)

(なんでダムカード)

レシートがいっぱいなのは、ムダ遣いにつながるとのこと。

ポイントカードや割引券がいっぱいなのは、「ないと損するかも?」という不安からだそうです。

ということで、レッツ断捨離です。

お財布の整理収納&料理教室
ひばらさん
ひばらさん
お、「クスリのアオキ」がワンペア! 

・・っじゃねーよ!(自分ツッコミ)

私
なんだか私だけ、一人でトランプやってる人みたいになってました。(金吹さん提供)

トホホ・・

お財布の整理収納&料理教室
結果このぐらい処分。アフター310g。

合計で150gぐらい分は捨てることができ、だいぶお財布は以前よりペタンコになりました。^^

・ポイントカードは種類で分けたり、使用頻度で分ける
・ポイントカードはスマホアプリで入れて、カードは捨てる
・なんとなくとってあるモノは捨てる
・レシートはたまる前には取り出して整理する

などなど、いろいろアドバイスをいただき、思い切って結構捨てることができました。
(マツキヨとクスリのアオキはアプリにしました)

なかなかこういう機会がないと、整理が難しいお財布。カードを見ながら、参加した皆さんがよく行くスーパーの情報や「1週間で食費どのぐらい?」「ここの薬局は何曜日が安い!」など情報交換もできて(というか脱線しまくりで^^;)、楽しかったです。

ちなみにお財布の形や大きさは、正解はなくて、自分の理想=“アガる”ものならOK。
だからポイントカードも持つのが好きな人は、持っててもOK。

要は、自分らしく心地よく思う「自分軸」を持つことが大切らしい。

とりあえず、このままの厚みが維持できるようがんばってみようと思います。

次のページへつづく)

1 2
管理人
ひばらさん
ひばらさん
「たかマガ」管理人。 栃木県高根沢町でグラフィックデザイナーをしています。栃木探訪をしているブログもやってます。趣味はB級スポット巡り、ゆるキャラ、コーヒー、ブログ、ラジオを聞くこと。2人の女児がおります。
\ Follow me /