道の駅たかねざわ 元気あっぷむらにある「高根沢町の小さな美ら海」
道の駅たかねざわ 元気あっぷむらの本館アトリウムと、2階の「沖縄食堂」前に設置されている沖縄の“美ら海”を再現した水槽が「高根沢町の小さな美ら海」。
この設置のきっかけになったのが、高根沢町で「寺内動物病院」を営む獣医の寺内光夫さんです。
寺内さんは、沖縄県の今帰仁村(なきじんそん)で、ヤギ肉生産に協力しており、やわらかくてクセが少ないヤギ肉が話題となり、地元メディアでも多数取りあげられています。
今年8月には寺内さんのお子さんが、沖縄県名護市にゲストハウスもオープンしたそうです。(詳しくはコチラ)
寺内さんのさまざまな取り組みがきっかけとなり、高根沢町での沖縄イベントや沖縄県の中学生の地域交流などもはじまり、道の駅には「沖縄食堂」もできました。
今回は、その異文化交流のシンボルとなっている水槽の維持するためのクラウドファンディングです。
水槽を継続して設置し続けるためには、年間240万円もの維持費がかかるそう(!)で、資金が不足してしまっているのが現状だそうです。
1年でも長く水槽を展示し、1人でも多くの方に美ら海に触れていただけるよう、この度クラウドファンディング挑戦に至りました。
道の駅における展示も日本唯一だというチンアナゴ。
「海なし県栃木」の小さな美ら海を応援しよう〜♪
挑戦中のプロジェクトはこちら↓
https://www.creema-springs.jp/projects/shishukabu
実施期間は、2023年9月20日までです。